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大田・ハンバッ樹木園で過ごす半日。雨なら温室、晴れ間には散歩を

温室から始めて、雨がやめば庭園へ、降り続くなら天然記念物センターへ。11月からの冬時間、センターの展示制限、ベビーカーの貸し出しもまとめました。

Firstage情報確認日:
紅葉した木々と松が並ぶ、ハンバッ樹木園・東園の芝生と散策路
ハンバッ樹木園・東園、2020年10月24日撮影(写真: Ryuch · CC BY-SA 4.0)

雨の予報が出ている日にハンバッ樹木園へ行くなら、熱帯植物園から始めるのがおすすめです。温室を見ているあいだに雨が弱まれば庭園へ、降り続くなら天然記念物センターへ移ります。地図で見ると、温室とセンターは直線で200メートルほどの距離です。ひとつだけ、出発前に曜日を確かめてください。月曜日は熱帯植物園と天然記念物センターがどちらも休みです。

まず曜日と時間を決めます

ハンバッ樹木園は場所ごとに休みの曜日が違います。東園と熱帯植物園は月曜日、西園は火曜日が休みで、休園日が祝日と重なる場合は通常どおり開きます。入園は無料です。

ハンバッ樹木園と天然記念物センターの開館時間

  • 場所
    東園・西園(11 ~ 3月)
    開館時間
    07:00 ~ 19:00、入場は18:00まで
    休み
    東園は月曜、西園は火曜
  • 場所
    東園・西園(4 ~ 10月)
    開館時間
    05:00 ~ 21:00、入場は20:00まで
    休み
    東園は月曜、西園は火曜
  • 場所
    熱帯植物園(通年)
    開館時間
    09:00 ~ 18:00、入場は17:30まで
    休み
    月曜
  • 場所
    天然記念物センター(10月まで)
    開館時間
    09:30 ~ 17:30、入場は閉館30分前まで
    休み
    月曜、旧正月と秋夕
  • 場所
    天然記念物センター(11 ~ 2月)
    開館時間
    10:00 ~ 17:00、入場は閉館30分前まで
    休み
    月曜、旧正月と秋夕

庭園は11月1日から冬時間に切り替わります。夕方の西園を歩きたい場合は、11月以降は少し早めに着くようにしましょう。

バスなら618番、606番、911番で「ハンバッ樹木園(한밭수목원)」停留所が最寄りです。104番、301番、318番、604番、918番は「西区保健所(서구보건소)」に停まります。地下鉄は政府庁舎駅(정부청사역)の3番出口から、屯山警察署の方向へ歩いて15 ~ 20分です。 雨の日は、15 ~ 20分歩くよりバスに乗り継いだほうが楽かもしれません。車の場合、駐車場は1,195台分で、最初の3時間は無料です。

天気に合わせて順番を入れ替えます

変えるのは回る順番だけです。下の時間は、ゆっくり歩いて休むことも見込んだ目安です。

天気別・半日の回り方の例

  • 天気
    雨が降り続く
    順番
    熱帯植物園 → 天然記念物センター
    見込む時間
    2時間30分ほど
  • 天気
    途中でやむ
    順番
    熱帯植物園 → 東園の池 → 天然記念物センター
    見込む時間
    3時間30分ほど
  • 天気
    晴れてくる
    順番
    東園 → 西園 → 熱帯植物園
    見込む時間
    3 ~ 4時間

火曜日は西園が休みなので、晴れた日の順番から西園を外してください。月曜日は熱帯植物園と天然記念物センターがどちらも休みのため、この記事の順番では回れません。

温室では葉と根をじっくり見ます

熱帯植物園

  • 09:00 ~ 18:00
  • 入場は17:30まで
  • 月曜休館
  • 無料

熱帯植物園には、マングローブ園、ヤシ園、熱帯雨林園など六つのテーマ園があり、公式の紹介ではマングローブがまず挙げられています。 ぐるりと一周するより、気になった葉を一枚、水面から出た根を一本選んで、しばらく眺めてみてください。滞在は45 ~ 60分を見ておくと、立ち止まって写真を撮る余裕もあります。決められた観察路を歩き、花や実は摘んだり傷めたりしないようにしましょう。

雨が弱まったら東園の池へ

東園

  • 11 ~ 3月 07:00 ~ 19:00
  • 月曜休園

温室を出たときに雨が小降りなら、すぐ隣の東園へ歩いてみましょう。池とあずまやがあり、子ども連れなら遊び場もあります。この遊び場には、車いすやベビーカーに乗ったまま乗れるブランコがあります。 トイレは園内に7か所、研究管理棟(연구관리동)の2階にはカフェがあります。 冒頭の写真は2020年10月24日の東園です。山林庁は今年の紅葉の見ごろを全国的に10月末ごろと予想していますが、大田だけの予想日は出ていません。

東園の池に映るあずまやと木々、奥に見える大田の街並み
ハンバッ樹木園・東園の池、2021年7月18日撮影(写真: Patrick M. Lydon (Pmlydon) · CC BY-SA 4.0)

静かに歩きたいなら西園へ

西園

  • 11 ~ 3月 入場は18:00まで
  • 火曜休園

2019年のある訪問記には、西園は東園より人が少なく落ち着いていて、日陰もずっと多いと書かれています。竹林が広がる「瞑想の森」には、日陰ごとにベンチがあるそうです。 傘をさしてゆっくり歩くなら、こちらのほうが歩きやすいかもしれません。書き手は夕暮れどきの西園が特に美しいと書いています。11月からは18時で入場が締め切られるので、その時間帯に歩きたいなら逆算して時間を決めましょう。

名札が掛けられた白松の白くまだらな幹、背景に色づいた木々
ハンバッ樹木園・西園の白松、2020年10月24日撮影(写真: Ryuch · CC BY-SA 4.0)

庭園を両方回る必要はありません。帰る時間を先に決めて、気に入った道で立ち止まり、来た道を戻れば雨の日でも疲れにくいです。

雨がやまなければ天然記念物センターへ

天然記念物センター

  • 11 ~ 2月 10:00 ~ 17:00
  • 月曜休館
  • 無料

天然記念物センターは、植物、動物、地質など韓国の自然遺産を扱う展示館です。樹木園で見た木が気になったなら植物の展示を、石や化石に目が向くなら地質の展示を選んでみてください。個人での観覧は予約不要で、展示館の中では飲食できません。

10月20日から11月16日までは、1階常設展示室「韓半島の自然遺産」のうち、ケナガマンモスの展示スペースが観覧できません。アフリカゾウの骨格標本を設置する工事のためで、その区域では来た順路を戻って退出します。 マンモスが目当てなら、11月17日以降にするのがよさそうです。

ベビーカーや車いすで行くなら

天然記念物センターの案内デスクでは、身分証を預けるとベビーカー(生後36か月未満)と車いすを無料で借りられます。使えるのは館内だけです。 樹木園での貸し出しは資料によって情報が違うため、出発前に代表番号(+82-42-270-8452)で確かめると確実です。庭園どうしやセンターまで段差なく行ける道があるかは確認できていません。

温室に1時間、庭園に30分ほど、展示に1時間、それに移動と休憩を足すと3 ~ 4時間です。雨が強くなったら庭園は省き、気に入った展示があればそこで長めに過ごしてください。

場所と営業情報
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